春の終わり。
夏の前触れ。
5月の空気は何となく中途半端で、肌寒いぬるさだと思う。
呼吸しづらいような。
けれども過ごしやすい季節なんだろうな。
湿度が高くなる直前の。
嵐の前の。
君に逢いたい。
夏の前触れ。
5月の空気は何となく中途半端で、肌寒いぬるさだと思う。
呼吸しづらいような。
けれども過ごしやすい季節なんだろうな。
湿度が高くなる直前の。
嵐の前の。
君に逢いたい。
Open the eyes.
2006年4月10日 コトバ。モノクロの世界で空だけが色づくように。
水たまりで泳げるような気がした。
風の匂いが、変わる。
その先にあるのはいつだって光。
掴めないけれど。
焼き付けることはできるから。
一緒に。
水たまりで泳げるような気がした。
風の匂いが、変わる。
その先にあるのはいつだって光。
掴めないけれど。
焼き付けることはできるから。
一緒に。
1ヶ月先にカレンダーを進めて毎日を過ごすと時間が早く感じられるなら。
1ヶ月前にカレンダーを戻して毎日を過ごしたら時間は遅く感じるのかな。
来月の事や来年の事を考えながらカレンダーを眺めて。
ぼんやりそんな事を思ったり。
あたしの時間はカレンダーに支配されてるけど、世界にはカレンダーのない生活だってあるんだ。
その生活の、毎日はどんな速さなんだろう。
1ヶ月前にカレンダーを戻して毎日を過ごしたら時間は遅く感じるのかな。
来月の事や来年の事を考えながらカレンダーを眺めて。
ぼんやりそんな事を思ったり。
あたしの時間はカレンダーに支配されてるけど、世界にはカレンダーのない生活だってあるんだ。
その生活の、毎日はどんな速さなんだろう。
小さないくつものサプライズを用意していたい。
そのための小さな努力を怠らないようにしたい。
喜ぶ顔が見たいな、驚く顔が見たいな、てずっと思っていたい。
留まってはいたくないんだ。
それは小さな奇跡の繰り返しになるでしょう?
そのための小さな努力を怠らないようにしたい。
喜ぶ顔が見たいな、驚く顔が見たいな、てずっと思っていたい。
留まってはいたくないんだ。
それは小さな奇跡の繰り返しになるでしょう?
投げたのはこの手だ。
2005年10月28日 コトバ。賽を投げたら必ずどこかの目が出るのは当然の理。
だからどんな方法を取ったとしたって何かしらの期待は生まれてしまう。
望む望まないに関わらず。
どうしたい?
だからどんな方法を取ったとしたって何かしらの期待は生まれてしまう。
望む望まないに関わらず。
どうしたい?
Type is B.
2005年8月17日 コトバ。やめなよ、て言われてやめられる危険レベルなら最初からやらない。
実際にやってみなければ気がすまないのは性格だ。
痛い思いなんかしなければわからない。
想像だけでごまかせる生き方が選べない。
血液型のせいだとは思わないけど。
あたしはそんな血をカラダに巡らせてる。
実際にやってみなければ気がすまないのは性格だ。
痛い思いなんかしなければわからない。
想像だけでごまかせる生き方が選べない。
血液型のせいだとは思わないけど。
あたしはそんな血をカラダに巡らせてる。
8月は、死者の月。
いつからかずっとそんな風に感じていた。
強い日差しの影が濃くなるように。
夏のむせる様な暑さが余計に。
生命力に溢れた季節だから。
逆もまた、近い場所に。
いつからかずっとそんな風に感じていた。
強い日差しの影が濃くなるように。
夏のむせる様な暑さが余計に。
生命力に溢れた季節だから。
逆もまた、近い場所に。
感情の振り幅が大きくなるのは恋愛特有のそれですか?
ぐらぐらする。
盲目的ゆえの。
盲目的になれないゆえの。
信じるのと不安になるのは同じ線上に。
だから。
ぐらぐらしてバランスが取れない。
ぐらぐらする。
盲目的ゆえの。
盲目的になれないゆえの。
信じるのと不安になるのは同じ線上に。
だから。
ぐらぐらしてバランスが取れない。
雨を降らせる雲みたいに灰色のキモチがあたしの中に。
思い通りにならなくて駄々をこねる子供のキモチなんだ。
雲の切れ間から、光を見出さなくちゃ。
雨が降る前に。
思い通りにならなくて駄々をこねる子供のキモチなんだ。
雲の切れ間から、光を見出さなくちゃ。
雨が降る前に。
常に感情には表と裏があるんだって、覚えていなくっちゃいけない。
しあわせを願う裏に、それを壊そうとする気持ちもあるんだって。
波風を立てようとするヒトの。
しあわせを喜ぶヒトの。
だから。
今は感情に触れたくないんだ。
簡単に揺れてしまうから。
しあわせを願う裏に、それを壊そうとする気持ちもあるんだって。
波風を立てようとするヒトの。
しあわせを喜ぶヒトの。
だから。
今は感情に触れたくないんだ。
簡単に揺れてしまうから。