指きり。

2007年5月23日 コトバ。
小さな約束。
大事な約束。

約束に小さいも大きいもないやい。

こういう積み重ねが大事なのにな。

0903まで。

2006年10月3日 コトバ。
泣かないで。
あたし。
ぐらぐら揺れたり突き放したくなったり。
あたしの心のどこのせい?

君を好きな気持ちがプラスにだけ、作用すればいいのに。

皐月の夜。

2006年5月9日 コトバ。
春の終わり。
夏の前触れ。
5月の空気は何となく中途半端で、肌寒いぬるさだと思う。

呼吸しづらいような。
けれども過ごしやすい季節なんだろうな。

湿度が高くなる直前の。
嵐の前の。

君に逢いたい。

Open the eyes.

2006年4月10日 コトバ。
モノクロの世界で空だけが色づくように。
水たまりで泳げるような気がした。

風の匂いが、変わる。
その先にあるのはいつだって光。
掴めないけれど。
焼き付けることはできるから。

一緒に。
まあるい月が素晴らしいのは。
尖ったところがどこにもないこと。

だから好き。
たとえ狂っていると言われても。
次の満月は、いつかなぁ。

ざぶん。

2006年3月1日 コトバ。
波のようだ、と思う。
感情は。
定まらない。
けして。
寄せて返して。

Re-Set.

2006年1月26日 コトバ。
一度。
すべてを。
清算に似た潔さで。

余計な感情で濁る前に。

時間軸。

2005年11月17日 コトバ。
1ヶ月先にカレンダーを進めて毎日を過ごすと時間が早く感じられるなら。
1ヶ月前にカレンダーを戻して毎日を過ごしたら時間は遅く感じるのかな。

来月の事や来年の事を考えながらカレンダーを眺めて。
ぼんやりそんな事を思ったり。

あたしの時間はカレンダーに支配されてるけど、世界にはカレンダーのない生活だってあるんだ。
その生活の、毎日はどんな速さなんだろう。
小さないくつものサプライズを用意していたい。
そのための小さな努力を怠らないようにしたい。
喜ぶ顔が見たいな、驚く顔が見たいな、てずっと思っていたい。
留まってはいたくないんだ。

それは小さな奇跡の繰り返しになるでしょう?
賽を投げたら必ずどこかの目が出るのは当然の理。
だからどんな方法を取ったとしたって何かしらの期待は生まれてしまう。
望む望まないに関わらず。

どうしたい?

not.

2005年8月21日 コトバ。
もう何度目かわからない決意を繰り返す。
過去には触れない。
振り返らない。

難しいなぁ。

Type is B.

2005年8月17日 コトバ。
やめなよ、て言われてやめられる危険レベルなら最初からやらない。
実際にやってみなければ気がすまないのは性格だ。
痛い思いなんかしなければわからない。
想像だけでごまかせる生き方が選べない。

血液型のせいだとは思わないけど。
あたしはそんな血をカラダに巡らせてる。
8月は、死者の月。
いつからかずっとそんな風に感じていた。
強い日差しの影が濃くなるように。
夏のむせる様な暑さが余計に。
生命力に溢れた季節だから。
逆もまた、近い場所に。

シーソー。

2005年7月20日 コトバ。
感情の振り幅が大きくなるのは恋愛特有のそれですか?
ぐらぐらする。
盲目的ゆえの。
盲目的になれないゆえの。
信じるのと不安になるのは同じ線上に。
だから。
ぐらぐらしてバランスが取れない。

ヤキモチ。

2005年7月11日 コトバ。
何に対してなのかわからないけど。
ヤキモチを妬くのはやめた。

愛情ゆえの感情、てわかってるけど。
ヤキモチ妬くのはやめた。
雨を降らせる雲みたいに灰色のキモチがあたしの中に。
思い通りにならなくて駄々をこねる子供のキモチなんだ。
雲の切れ間から、光を見出さなくちゃ。

雨が降る前に。

カタチ。

2005年3月31日 コトバ。
カタチのないモノだって壊れてしまうコトがあるくらいだから。
カタチのあるモノが壊れてしまうのは仕方ないのかな。

悲しいけれど。
常に感情には表と裏があるんだって、覚えていなくっちゃいけない。
しあわせを願う裏に、それを壊そうとする気持ちもあるんだって。

波風を立てようとするヒトの。
しあわせを喜ぶヒトの。

だから。
今は感情に触れたくないんだ。
簡単に揺れてしまうから。
あたしは時々。
自分が、あの日の横浜で見た真冬のローズガーデンに咲いていた薔薇かもしれないって怖くなる。
早とちり?
勘違い?

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