月曜に提出のレポート作成する彼の邪魔をしないように、おとなしくDVD鑑賞。
……のハズが、彼もしっかり鑑賞しちゃったのでした。
今まで面白いよ、ていうあたしに難色を示して観ようとしなかった彼。
多分観たがらなかった理由はいくつもあって。
それはあたしがスーパーカー好きだからだったり。
メガネ男子(スマイルのことね)にウキウキするからだったり。
この映画を観に行った相手を想像したからだったり。
まーどれも彼にしたら面白くない要素なわけで。
でも観終わってから面白かった?て聞いたら頷く素直さはやっぱり彼だ。
好き。

レポート作成をする彼も好き。
何か難しい言葉で考察とか書くのがいい。
難しい顔をしてノートをめくるのもいい。
最近データ作るの好きだから、人のデータを見るのも楽しい。
無駄に知識を広げたい。
またあたしの部屋でレポート作成しないかなぁ。
彼がトモダチから借りてたのを持ってきてもらって一緒に鑑賞。
「ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン」です。
あたしが唯一やり続けてるゲームのDVDです。
7は色々続編が作られたりしてるから人気みたい。
そのわりにあたし、内容とか覚えてないんだけど。
観終わった感想はマトリックスみたい、でした。
あはー。
何か戦闘シーンが多い。
当たり前だけど。
そして戦闘シーンが長い。
これも当たり前だけど。
映像はキレイでした。
ストーリーはうろ覚えながらも懐かしかったり。
それより何より主人公が暗くてびっくりした。
ひたすら恰好よくて性格が暗い。
最近またやり始めたFF10のティーダが明るすぎなの?てくらい。
ヒーロー像が今と昔で違うのかな、なんてことも思ってみたり。
それはともかく、ファイナルファンタジー好きなら一見の価値はあると思うよ。
アイタタが微妙に主張するのでお家でまったり。
トモダチに借りたDVDを観ました。
「50回目のファースト・キス」でぇす。
恋愛モノは難しいので(失敗する事が多いよね)ドキドキしながらの鑑賞。
トモダチが絶賛すればするほど身構えちゃうのは仕方ないと思うの。
でもこれは大丈夫でした。
全編を通して散りばめられてる下ネタは苦手なのでイマイチだったけど。
ルーシー(ドリュー・バリモアね)に感情移入しまくって号泣。
例えばこれが自分だったら、て思うと涙が出る。
彼が好きだから、涙が出る。

恋愛モノは、好きな人と観ると違って見えるから不思議だね。